貴方はトレンドの波に上手に乗れてますか?

トレンドを上手に捕まえてますか?

 

今日はトレンドフォローする上で大事な市場時間の話をしていきます。

 

金融の大きな市場とは3つ存在し、それ独特のチャートの動きをします。

 

 

東京 比較的動きは穏やか 午前中から動くことも
ロンドン

東京に比べてボラリティが広くなる

トレンドが発生しやすい

ニューヨーク

ロンドンで動いた値動きの調整

またはロンドンに追随してトレンドが継続

 

今回はロンドン時間にフォーカスします。

トレンドフォローをするうえでロンドン時間は大切な時間です。

 

まずは動画をご覧ください。

 

動画の中でロンドンは伸びる(トレンド発生)がお分かり頂けたと思います。

それと東京時間の高値安値を損切させてくるような値動きをある事がわかりましたね?

 

ですから今でも私はロンドンの手前~開始の時間はトレードを慎重にします。

 

ロンドンを制する者は、トレンドを制す

せっかく動画を見てブログ記事を見に来てくれた皆さんには

少し詳しくお伝えしていきます。

 

まず動画見てどう思いましたか?

物足りなく感じませんでしたか?

 

動画ではロンドン時間の値動きを数パターン紹介しただけで

トレードでどうこうの話はしませんでした。

 

これには意図があって、あまり詳しく解説してしまうと

「なるほど~!」で終わりになってしまうのを防ぐ為です。

 

是非ご自身で数百パターンをチャート見て、自分でトレードにどう生かすのか?

これを考えて欲しいのです。

 

ブログまでチェックしてくださる貴方はきっと勉強意欲が高いと思いますので、

どうロンドン時間を見ていけばいいのかお伝えします。

そういえば動画公開語、時間も経たないうちに、質問してきた猛者もいました(笑

 

非常にいい質問で、聞いた後にすぐ検証する姿勢が素晴らしいですね。

この返信が「ありがとうございます。」だけだったらこの記事書いてません(汗

 

この方の質問には

「根拠があれば入り直します」と返信しています。

 

では1パターンだけ紹介します。 

チャートを見てください。

東京時間 終わり間際で、過去からのラインで抑えられていた価格が

高値を切り下げながら下位足レベルで安値更新しました。

当然ショートエントリーする場所です。

しかしロンドン開始まもなく上位足で引けているラインを上に抜けて、損切です。

もしくはロンドン開始時間という事を考慮して

下の小さな矢印の場所で薄利撤退(薄損)が出来たかもしれません。

その後ロンドン時間に大きなトレンド方向に高値切り下げてネックラインを割りました。

ここでもう一度ショートエントリーです。

 

決済はラインで決済でもSMA抜けでもダウ崩れでもなんでも構いません。

上手に根拠のある利益確定してください。

 

大きな流れが下だからと言って、

闇雲にショートエントリーを繰り返すのは理性的ではありません。

 

エントリーするからには、根拠が絶対に必要です。

 

これからはロンドン時間に注目してトレードしてください。